父親が司法書士として、地元の方々の法律相談や問題解決に携わるのを見て育ちました。
2代目として、開業をしたのは平成16年のとき。父親の後を継ぐ形で、司法書士として活動を開始いたしました。
司法書士の業務と聞くと「不動産登記」業務を思い浮かべる方も多いかと思います。実際、土地やまた農地売買などにおける登記に関する業務は司法書士の専門分野であり、私もさまざまな登記の案件に携わって参りました。
現在では、相続や遺言書など、個人の法律相談を受けることも増え、昔に比べて法律相談をする機会も増えているように感じます。法律の専門家に相談するメリットというのは、多角的な視点から的確な決断ができることだと思います。法律を上手に利用してお客さまの人生に反映させ、よりよい問題解決を図ることこそが、私たち法律家の使命であると考えています。
「相談しにくそう」というイメージを持たれるかもしれませんが、当事務所では話しやすく、相談しやすい雰囲気を心がけています。法律上のトラブルや、また小さな疑問など何かお困りのことがございましたら、遠慮なくお問い合わせいただければと思います。